limma's curiosity shop

プロダクト・プランナーでデザイナーで時々DJのサラリーマンが綴る楽器と音楽と写真の話。Shopとあるけど買える物はありません、でも知っていると人生が楽しくなるかも知れないモノを紹介してます。

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書評:未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか

津田大介さんの最新本「来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか」を読んだ。

Twitter、Ustreamなどに関連した音楽的な出来事、iPODの影響、CDビジネスの栄枯、Myspaceなど2000年代の出来事がまとまっていて年表として便利。ミュージシャンのマネタイズの仕組み、ネットでの音楽著作権など津田さんが講演でよく話されている内容がまとまっているのもいい。

最も面白かったのは、牧村憲一さんが語る「レーベル」の話。レーベルという言葉を当たり前のように使ってきた自分はレーベルの起源なんて考えた事もなかった。また、細野晴臣さんのノン・スタンダード・レーベル、小山田圭吾さんのTRATTORIAなど年代事のレーベルについて時代背景を含めて語られていること面白い。

今の時代にミュージシャンがいかに生きるべきか論じられている、音楽に関係する人物は読むべき一冊。

AMAZON: 未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか

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Wordress : 投稿にTwitterの検索結果を表示させる方法

Wordressの投稿にTwitterの検索結果を表示させたいと思って、プラグインを探してみたけど良い方法が見つからない。色々調べてみたけど、このやり方が一番良いみたい。

  1. RSSフィードを投稿に表示させるプラグイン「RSS in Page」をインストール
  2. RSS in PageのRSS入力箇所にTiwtterの検索URLを入力する

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monotron回路図公開記念:改造まとめ1

界隈で話題になっているKorg Monotronの回路公開について。この動画とこのページを参考にすれば、あんなことや、こんなことが出来ちゃうはず。その記念にmonotronの改造をまとめてみた。今回はシンセサイザーとして直球の改造を中心に紹介。

We love monotron

まずはオフィシャルのページ。Make Tokyo Meetingに出典されていた9台のmonotronが掲載されている。それぞれアプローチが違っていて面白い。シンセサイザーとして足りない機能を付加する人から今のテクノロジーと組み合わせる人まで。↓こちらはオフィシャルのムービー。

アナログ電子楽器の回路を読む

アナログ電子楽器の回路を読む」は上のムービーで#02 Monodularを作っていたhoushuさんが自身のページで様々なアナログ回路の解説をしている。Monodularの解説も載っているし、早速、monotronの回路解説も始まっている。Monodularがすごいのはmonotronがカートリッジ式に差込/取外しできるようになっていて、取り外した状態のmonotronもそのまま動くようになっているところだ。

gaje

こちらも上のムービーで#06 momotronを作っているGanさんのサイト。写真がたくさん載っていて回路が分からない僕でも面白い。

beatnic.jp

こちらも上のムービーで#09 momotron+を作っている武田元彦さんのサイトmonotron+の解説はもちろん、さらに改造を加えたmonotron++も掲載されている。Synthesizer Festaでは販売してたと記憶してるんだけどサイトには掲載されてない。

How to modify monotron

英語のページ。CV, GATEを繋がるようにして、オシレータの制御が出来るようにしている。外部からシーケンス制御できると出来る事が広がるし、出音が全然違ってくるから面白いね。

KORG MONOTRON

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書評「ビジネスの成功はデザインだ」神田昌典, 湯山玲子

ビジネスの成功はデザインだ

神田昌典さん、湯山玲子さん、二人の著者が別々に行った公演を元にした書籍。神田昌典さんは企業のブランディングについて、湯山玲子さんはブランディングで成功したビジネスの事例紹介について書いている。

神田さんの話はブランディングの重要性、効果、手法、注意点など。ここだけ抜き出すとよくあるブランディング本だが独特の切り口のおかげで面白く読める。湯山さんはラッシュやビレッジバンガードなどの成功例を分析・紹介。

最も共感したのは、人々の興味が離散化していることに神田さんが言及しているところ。神田さん風に言えば、「顧客は閉じた空間に引きこもっている」ということ。10年程前までは皆が同じようなテレビや映画を見ており共通の話題があったが、人々がバラバラの関心事に没頭するようになってしまった。必ずしもリアルで繋がる必要はなく、Twitterなどのソーシャルメディア上で関心の似ている人と繋がる方が刺激的であるということ。

周りの人に合わせる必要がなく関心事に妥協が必要がなくなった現代において、人々の興味を集めるためには商品の魅力に強い強度が求められる。それは製品をニッチな方に向けることになり、同時にターゲットが狭くなるリスクを追うことになる。この矛盾を考えなければならないのが今の時代にモノを作る人の共通の課題であると言える。この問題に対する答えまでは書いてないが、良い思索のきっかけとなった。

読みやすい文体と構成のおかげで読み口が軽く1時間程度で読める。コモディティな商品の開発に関わる人は読んでおいた方が良い。

以下、ウェブで見つけた書評をリストアップ

ほんのむし:ビジネスの成功はデザインだ

パワーアップ読書!ビジネスの成功はデザインだ 3

書評:ビジネスの成功はデザインだ

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