「さあ、いよいよ明日はDJだ」という時、絶対に確認しておきたいことがある。
- リンク切れの曲はないか
- 全ての曲のアナライズが終わっているか
曲のリンクが切れているのは論外として、アナライズが終わってないのもトラブルの元。なぜかTraktorは曲をアナライズしている間にCPUを大きく占有するので、非力なPCだと音が止まったりする。DJ中にアナライズが走るなんて想像すると…。こんなことが起きないようにするには、本番前のチェックが肝心。簡単にできる方法をご紹介。
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Traktor Proを使っていると度々、「あ、テンポ/ビートが合わない!」という時の対策をまとめてみました。この投稿ではテンポとビートという似た言葉が頻出するけど、テンポは曲の早さ、ビートはタイミングだと考えて欲しい。
- BPM検出範囲を設定する
- Detect BPMを何回か実行する
- 自分で合わせる
「対策なの?」ってのが一つ含まれているけど、この決断も大切。
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革新的だった楽器がまた一つ消えていく。2000代を代表する楽器の一つである、JazzMutantのLemurが今年一杯で販売中止となる。
カスタマイズできるコントローラという発想自体は古くからあるが、それを当時としては最もスマートな形で実現したのがLemur。高価だったせいか、設定が煩雑だったせいか、Apple iPADのせいか、少なくとも同製品が時代の流れについていけなかったのは事実だ。先進的なもの、面白いもの、すごいものが売れるとは限らない。新しいものを日々考える自分としては改めて考えさせられるものがある。
一つの節目としてLemur動画をアーカイブすることにした。
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DJの時のシステムをAbleton liveからTraktorに乗り換えたのは2年前。Traktorに変えたのにも、今でも使い続けている理由もある。でも同時にAbleton liveが良かったなと思っている部分もある。どちらが良いのか聞かれることが多いから、まとめてみた。
まずは僕がTraktorのに移った理由を紹介。主にこの3つ。
- 凝った事をやらなくなった
- 仕込みに時間をかけたくなくなった
- Traktorの方が安定している
続いて詳細。
凝った事をやらなくなった
これが一番の理由。Ableton Liveだと、たくさんの曲/ループを同時に再生できる。以前はテクノ寄りの選曲で短いリズムループを含めて最大で5フレーズくらいを同時に再生していた。DJというよりもライブに近いスタイルだった。でも段々ハウス寄りになってきて、2つのDeckを繋ぐだけになってきたからAbleton Liveを使う必要がなくなった。
仕込みに時間をかけたくない
ハウスで曲を繋ぐだけだと、一曲一曲をしっかり選び、つなぎどころを完璧にするために聴き込みたくなる。曲選び・聴き込みに時間をかけると仕込みの時間がなくなってくる。Ableton liveはDJをするときに一曲一曲のテンポとビートを合わせるために各曲にマーカーを打たないといけない。一曲あたり早くても3分くらい、遅いと10分くらいかかる。1時間あたり10曲くらいしか仕込みが出来ないから、どうしても2−3時間はかかっちゃう。サラリーマンDJにはこの時間がもったいない。
Traktorの方が安定している
これは検証した訳ではないので断言できる事じゃないけど、Ableton LiveでDJしていると1時間に2,3回はプツってノイズが入る。途中で止まったことは一度もないけど、やっぱり怖い。それに比べてTraktorはそんなこと一度も無い。専用のオーディオ・インターフェイスがあるTraktorは、そのオーディオ・インターフェイスでのテストが十分に行われているはず。またTraktorの方が機能が少ないからバグや不具合の可能性も低いはず。
まとめ
結局のところ、プレイスタイルがテクノからハウスに変わった事が大きい。またテクノがやりたくなったら、また元に戻るだろうな。
↓これがマーカーがたくさん打ってある例

Native Instruments TRAKTOR PRO
Native Instruments TRAKTOR SCRATCH PRO
Native Instruments TRAKTOR DUO
Ableton Suite 8
Ableton Live 8
Live Intro
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トラブルが多いと思われがちなPCDJだけど、僕はCDJより安心だと思っている。
- CDJは壊れがち
- CDJもターンテーブルも振動に弱い
- 持ち込み機材なら自己責任
以下、詳細。
CDJは壊れがち
CDJで一番困るのは店のCDJが壊れていて、CDが読みこまれないことがあること。特にCDRはトラブルが多いのに、BEATPORTで曲を買っているからCDRで曲を持ちこまざる得ない。そんなトラブルにあうと雰囲気にあった曲を探すんじゃなくて再生できる曲を探さなくちゃいけなくなる、かけたい曲が全くかけられない。自分の力では改善することなど出来ない。
CDJもターンテーブルも振動に弱い
レコードもCDJも振動に弱い。海の家でDJしたときのこと、お客さんが盛り上がりすぎちゃって床が揺れてレコードは針飛び、CDも音飛びしてて、まともにDJできなかった。PCDJだった僕だけが普通にDJすることができた。HDDって振動に弱いイメージがあるけど、CDやレコードよりも強い。
持ち込み機材なら自己責任
PCでDJする場合、リスクを自分でコントロールできるのが精神的に健全で良い。普段使っているPCをDJ用にも使うんじゃなくて、PCDJ用にセットアップしたPCを使えば、トラブルなんてそうそう起きない。
VESTAX DJ MIDI CONTROLLER VCI-100
Native Instruments TRAKTOR SCRATCH PRO
Native Instruments TRAKTOR DUO
RANE Serato Scratch Live SL 3 / スクラッチライブ SL3
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11/7(日)の夜、Tobyさんに声をかけていただいたのがキッカケで久々のDommune。アクセスが悪いからなかなか行けないんだよなって思ってたら、代々木上原から表参道、そして骨董通りの脇道を青学に沿って行くと案外早く着くことが分かった。
トークコーナーの真ん中くらいで到着。最初からいれば良かったと後悔するくらい面白い話。TRESORが始まった頃の話、ベルリンの音楽シーンの話、初期Love Paradeの話、Mijk Van Dijkさんの製作環境の変遷などを聞くことができた。
一番面白かったのは、90年代前半のシーンの話。当時の映像がいくつも流れたのだけど、何気なく映りこんでいる人の殆どが今活躍する有名DJで、きっと皆仲が良くてシーンとしてのまとまりが勢いを作っていたのだろうと思う。クラブシーンが盛り上がり始め、これから世に広まろうとしている頃の熱気みたいなものを感じることができた。
続いてMijk Van DijkさんのDJ。Mijk Van Dijkさんと言えばアッパーなテクノらしいテクノなイメージだったのに、実際に聴こえてきたのは全くの予想外の音。DiscoとかFunkっぽいエレクトニック・サウンド、Nu Discoではないけど、そういう音楽の影響を確実に受けているだろう新しい音。
話も面白いし、DJも良い。素晴らしい夜でした。
↓こちらはMijkさんのベスト盤。
best of Mijk van Dijk past perfect (Remastered Version) – Mijk van Dijk
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こないだの自分のPCDJセットを改めて紹介。
- PC : Acer Aspire One
- Software : Native instruments Traktor pro
- Audio Interface : Native instruments AUDIO 8 DJ
- Controller : Vestax VCI-100
コンパクトで持ち運びが楽なのはモチロン良いのだけど、本当に便利なポイントが他にもある。
- 電源が一つで良い
- ターンテーブルの上にPCをおける
電源が一つで良い
意外とブース周りって電源が余ってない、しっかりしたハコなら持ち込み機材用に電源タップがあったりするけど、そんなところでDJする機会なんて滅多にない。自分以外にPCを持ち込む人がいると、電源のやりくりに頭を悩ませることが多いから少ないことにこしたことはない。このセットのAudio 8 DJもVestax VCI-100も電源いらずのバスパワー動作可能、しかもここ1年間くらいトラブったことがない安心の組み合わせ。Acer に電源供給さえすれば良いから楽。
ターンテーブルの上にPCをおける
上の写真でACER Aspire Oneの置いてあるところに注目、置き場所がないからターンテーブルの上においてある。ブースの周りに持ち込み機材を置くスペースって意外とない、だから小型のネットブックが役に立つ。ACER Aspire Oneくらい小さいとターンテーブルの中心軸を避けてターンテーブルの上に置ける。
電源タップを増やしてもらって、机を広くしてもらえば解決するんだけど、どちらもお店にとってはコストだから仕方ないよね。快適にPCDJが出来るように皆で工夫していかないと。

acer Aspire one AOD260-N51B K UMPC10.1インチWSVGA Atom N455 Windows 7 Starter 32bit ブラック AOD260-N51B/K

VESTAX DJ MIDI CONTROLLER VCI-100
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ここ最近のdj用機材はこんな感じ。
- PC : Acer aspire one
- Software : Native instruments Traktor pro
- Audio Interface : Native instruments AUDIO 8 DJ
- Controller : Vestax VCI-100
「荷物、これだけ?」とか「ネットブックでdj出来るんだ!」って驚かれる。確かにAspire OneのCPUはAtom N270 1.60 GHz、これで音楽やろうとは思えないスペック。こんな機材でも色んな工夫すればdjができるんです。ポイントは3つ。
- アナライズは事前に
- PCチューニングは必須
- TRAKTORのチューニングも必須
アナライズは事前に
アナライズは曲を分析してテンポやビートを検出する作業。これを事前にやっておくのは一番大事。DJ中にアナライズが始まっちゃうと、必ず音飛びしちゃう。逆に言うと、アナライズさえ終えておけば音が飛ぶことなんてない!ただNetbookでのアナライズは時間がかかるから寝ている間にやるのがオススメ。200曲だと本当に一晩かかる。
PCチューニングは必須
PCチューニングは基本の基本。無線LAN、Bluetoothはデバイスマネージャーでオフ、アンチウイルスソフトなど常駐系のソフトウェアは停止、必要のないソフトウェアはインストールしない。
TRAKTORのチューニングも必須
Traktorの設定にも注意。何箇所かパソコンの負荷に大きく影響するパラメータがあるから、その設定は丁寧に。具体的には Audio SetupのAudio Latency、TransportのKey Lockなど。
この辺りに気を付けるだけでネットブックでも快適にdjできる。最近のnetbookはスペックが良くなってきてるから、ここまで神経質にならなくても良いんだろうな、新しいDJ用のPCが欲しい。

acer Aspire one AOD260-N51B K UMPC10.1インチWSVGA Atom N455 Windows 7 Starter 32bit ブラック AOD260-N51B/K

VESTAX DJ MIDI CONTROLLER VCI-100
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