limma's curiosity shop

プロダクト・プランナーでデザイナーで時々DJのサラリーマンが綴る楽器と音楽と写真の話。Shopとあるけど買える物はありません、でも知っていると人生が楽しくなるかも知れないモノを紹介してます。

photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo photo

Traktor: ミスを防ぐために本番前にやっておきたいConsistency Check

「さあ、いよいよ明日はDJだ」という時、絶対に確認しておきたいことがある。

  • リンク切れの曲はないか
  • 全ての曲のアナライズが終わっているか

曲のリンクが切れているのは論外として、アナライズが終わってないのもトラブルの元。なぜかTraktorは曲をアナライズしている間にCPUを大きく占有するので、非力なPCだと音が止まったりする。DJ中にアナライズが走るなんて想像すると…。こんなことが起きないようにするには、本番前のチェックが肝心。簡単にできる方法をご紹介。

Read the rest of this entry »

Related posts

Traktor: テンポ/ビートが合わない時に試す3つの事

Traktor Proを使っていると度々、「あ、テンポ/ビートが合わない!」という時の対策をまとめてみました。この投稿ではテンポとビートという似た言葉が頻出するけど、テンポは曲の早さ、ビートはタイミングだと考えて欲しい。

  • BPM検出範囲を設定する
  • Detect BPMを何回か実行する
  • 自分で合わせる

「対策なの?」ってのが一つ含まれているけど、この決断も大切。

Read the rest of this entry »

Related posts

the End-of-Life of legendary Lemur controller

audiotool Rasselbock preview

革新的だった楽器がまた一つ消えていく。2000代を代表する楽器の一つである、JazzMutantのLemurが今年一杯で販売中止となる。

カスタマイズできるコントローラという発想自体は古くからあるが、それを当時としては最もスマートな形で実現したのがLemur。高価だったせいか、設定が煩雑だったせいか、Apple iPADのせいか、少なくとも同製品が時代の流れについていけなかったのは事実だ。先進的なもの、面白いもの、すごいものが売れるとは限らない。新しいものを日々考える自分としては改めて考えさせられるものがある。

一つの節目としてLemur動画をアーカイブすることにした。

Read the rest of this entry »

Related posts

Ableton liveからtraktorに変えた3つの理由

Bridge @ 青山蜂 2010.10.29

DJの時のシステムをAbleton liveからTraktorに乗り換えたのは2年前。Traktorに変えたのにも、今でも使い続けている理由もある。でも同時にAbleton liveが良かったなと思っている部分もある。どちらが良いのか聞かれることが多いから、まとめてみた。

まずは僕がTraktorのに移った理由を紹介。主にこの3つ。

  • 凝った事をやらなくなった
  • 仕込みに時間をかけたくなくなった
  • Traktorの方が安定している

続いて詳細。

凝った事をやらなくなった

これが一番の理由。Ableton Liveだと、たくさんの曲/ループを同時に再生できる。以前はテクノ寄りの選曲で短いリズムループを含めて最大で5フレーズくらいを同時に再生していた。DJというよりもライブに近いスタイルだった。でも段々ハウス寄りになってきて、2つのDeckを繋ぐだけになってきたからAbleton Liveを使う必要がなくなった。

仕込みに時間をかけたくない

ハウスで曲を繋ぐだけだと、一曲一曲をしっかり選び、つなぎどころを完璧にするために聴き込みたくなる。曲選び・聴き込みに時間をかけると仕込みの時間がなくなってくる。Ableton liveはDJをするときに一曲一曲のテンポとビートを合わせるために各曲にマーカーを打たないといけない。一曲あたり早くても3分くらい、遅いと10分くらいかかる。1時間あたり10曲くらいしか仕込みが出来ないから、どうしても2−3時間はかかっちゃう。サラリーマンDJにはこの時間がもったいない。

Traktorの方が安定している

これは検証した訳ではないので断言できる事じゃないけど、Ableton LiveでDJしていると1時間に2,3回はプツってノイズが入る。途中で止まったことは一度もないけど、やっぱり怖い。それに比べてTraktorはそんなこと一度も無い。専用のオーディオ・インターフェイスがあるTraktorは、そのオーディオ・インターフェイスでのテストが十分に行われているはず。またTraktorの方が機能が少ないからバグや不具合の可能性も低いはず。

まとめ

結局のところ、プレイスタイルがテクノからハウスに変わった事が大きい。またテクノがやりたくなったら、また元に戻るだろうな。

↓これがマーカーがたくさん打ってある例

Native Instruments TRAKTOR PRO

Native Instruments TRAKTOR SCRATCH PRO

Native Instruments TRAKTOR DUO

Ableton Suite 8

Ableton Live 8

Live Intro

Related posts

PCDJの方が安心してDJできる3つの理由

Journey 2010.08.14: CDJ

トラブルが多いと思われがちなPCDJだけど、僕はCDJより安心だと思っている。

  • CDJは壊れがち
  • CDJもターンテーブルも振動に弱い
  • 持ち込み機材なら自己責任

以下、詳細。

CDJは壊れがち

CDJで一番困るのは店のCDJが壊れていて、CDが読みこまれないことがあること。特にCDRはトラブルが多いのに、BEATPORTで曲を買っているからCDRで曲を持ちこまざる得ない。そんなトラブルにあうと雰囲気にあった曲を探すんじゃなくて再生できる曲を探さなくちゃいけなくなる、かけたい曲が全くかけられない。自分の力では改善することなど出来ない。

CDJもターンテーブルも振動に弱い

レコードもCDJも振動に弱い。海の家でDJしたときのこと、お客さんが盛り上がりすぎちゃって床が揺れてレコードは針飛び、CDも音飛びしてて、まともにDJできなかった。PCDJだった僕だけが普通にDJすることができた。HDDって振動に弱いイメージがあるけど、CDやレコードよりも強い。

持ち込み機材なら自己責任

PCでDJする場合、リスクを自分でコントロールできるのが精神的に健全で良い。普段使っているPCをDJ用にも使うんじゃなくて、PCDJ用にセットアップしたPCを使えば、トラブルなんてそうそう起きない。

VESTAX DJ MIDI CONTROLLER VCI-100

Native Instruments TRAKTOR SCRATCH PRO

Native Instruments TRAKTOR DUO

RANE Serato Scratch Live SL 3 / スクラッチライブ SL3

Related posts

Mijk Van Dijkさんに会いにDommuneへ行ってきた

dommune到着!もうすぐ始まるdommuneにいます。予想外の音。ファンクっぽいってtobyさんが言ってたけど、そんな感じ。かっこいい!
マイクヴァンダイクさん、楽しそうにdjするdommuneのトイレdommune終えて表参道へ

11/7(日)の夜、Tobyさんに声をかけていただいたのがキッカケで久々のDommuneアクセスが悪いからなかなか行けないんだよなって思ってたら、代々木上原から表参道、そして骨董通りの脇道を青学に沿って行くと案外早く着くことが分かった。

トークコーナーの真ん中くらいで到着。最初からいれば良かったと後悔するくらい面白い話。TRESORが始まった頃の話、ベルリンの音楽シーンの話、初期Love Paradeの話、Mijk Van Dijkさんの製作環境の変遷などを聞くことができた。

一番面白かったのは、90年代前半のシーンの話。当時の映像がいくつも流れたのだけど、何気なく映りこんでいる人の殆どが今活躍する有名DJで、きっと皆仲が良くてシーンとしてのまとまりが勢いを作っていたのだろうと思う。クラブシーンが盛り上がり始め、これから世に広まろうとしている頃の熱気みたいなものを感じることができた。

続いてMijk Van DijkさんのDJ。Mijk Van Dijkさんと言えばアッパーなテクノらしいテクノなイメージだったのに、実際に聴こえてきたのは全くの予想外の音。DiscoとかFunkっぽいエレクトニック・サウンド、Nu Discoではないけど、そういう音楽の影響を確実に受けているだろう新しい音。

話も面白いし、DJも良い。素晴らしい夜でした。

↓こちらはMijkさんのベスト盤。

best of Mijk van Dijk past perfect (Remastered Version) - Mijk van Dijk best of Mijk van Dijk past perfect (Remastered Version) – Mijk van Dijk

Related posts

monotron回路図公開記念:改造まとめ1

界隈で話題になっているKorg Monotronの回路公開について。この動画とこのページを参考にすれば、あんなことや、こんなことが出来ちゃうはず。その記念にmonotronの改造をまとめてみた。今回はシンセサイザーとして直球の改造を中心に紹介。

We love monotron

まずはオフィシャルのページ。Make Tokyo Meetingに出典されていた9台のmonotronが掲載されている。それぞれアプローチが違っていて面白い。シンセサイザーとして足りない機能を付加する人から今のテクノロジーと組み合わせる人まで。↓こちらはオフィシャルのムービー。

アナログ電子楽器の回路を読む

アナログ電子楽器の回路を読む」は上のムービーで#02 Monodularを作っていたhoushuさんが自身のページで様々なアナログ回路の解説をしている。Monodularの解説も載っているし、早速、monotronの回路解説も始まっている。Monodularがすごいのはmonotronがカートリッジ式に差込/取外しできるようになっていて、取り外した状態のmonotronもそのまま動くようになっているところだ。

gaje

こちらも上のムービーで#06 momotronを作っているGanさんのサイト。写真がたくさん載っていて回路が分からない僕でも面白い。

beatnic.jp

こちらも上のムービーで#09 momotron+を作っている武田元彦さんのサイトmonotron+の解説はもちろん、さらに改造を加えたmonotron++も掲載されている。Synthesizer Festaでは販売してたと記憶してるんだけどサイトには掲載されてない。

How to modify monotron

英語のページ。CV, GATEを繋がるようにして、オシレータの制御が出来るようにしている。外部からシーケンス制御できると出来る事が広がるし、出音が全然違ってくるから面白いね。

KORG MONOTRON

Related posts

Outlines – listen to the drums (jazzanova remix dixon edit)

ここ何年間もの間、ずっと好きな曲。

クラブ・ミュージックは流行りもの、だからDJは常に新しい曲をかけないと駄目。分かっているんだけど好きな曲ばかりかけちゃうのがアマチュアDJの性。僕がついついかけちゃうのがこれ、Outlines – listen to the drums (jazzanova remix dixon edit)

OutlinesはGilles Peterson、Mr. Scruff、Kyoto Jazz Massive、King Britt、Josh Wink、Peter Kruder、Laurent Garnierらが大絶賛したフランス出身の3人組。ハウス〜エレクトロニカまで幅広い曲を作るが、どれも共通してオシャレ。この曲の原曲は跳ね方が気持ちいい4つ打ちラウンジ・チューンで、やっぱりオシャレ。

この曲をリミックスしたのはJazzanovaとDixon。Jazzanovaは言うまでもない、Sonar Collectiveのオーナーであり90年代のクロスオーバー、フューチャー・ジャズ・シーンを牽引したDJ集団。Outlinesの同じ曲をJazzanovaだけがリミックスしている曲があり、それと比べるとこのJazzanova remix Dixon editはDixonの影響が大きそう。

DixonはTokyo Black Starを擁するInnervisionsの主催。エレクトロニックなディープハウスを作らせたら一番カッコいいと思う。Dixonが大好きになるきっかけとなったのがこの曲、落ち着いた雰囲気で鳴るシンセパッドが徐々に盛り上がっていくのが良い。ハイハット等の金物が淡々とリズムを刻むのも良い、最高にカッコイイ。

基本的には落ち着いた曲だからラウンジでかけるんだけど、自分はテンションが物凄く上がるから本当はフロアでかけたい曲。でも盛り上がりはしないだろうな。笑

Listen to the Drums (Jazzanova Remix - Dixon Edit) - Sonar Kollektiv - Elektrish Compilation Outlines – listen to the drums (jazzanova remix dixon edit)

原曲はこちら。

これがJazzanovaだけのリミックス

Related posts

Netbook + Traktor Pro + VCI-100の便利なところ

Bridge @ 青山蜂 2010.10.29
こないだの自分のPCDJセットを改めて紹介。

  • PC : Acer Aspire One
  • Software : Native instruments Traktor pro
  • Audio Interface : Native instruments AUDIO 8 DJ
  • Controller : Vestax VCI-100

コンパクトで持ち運びが楽なのはモチロン良いのだけど、本当に便利なポイントが他にもある。

  • 電源が一つで良い
  • ターンテーブルの上にPCをおける

電源が一つで良い

意外とブース周りって電源が余ってない、しっかりしたハコなら持ち込み機材用に電源タップがあったりするけど、そんなところでDJする機会なんて滅多にない。自分以外にPCを持ち込む人がいると、電源のやりくりに頭を悩ませることが多いから少ないことにこしたことはない。このセットのAudio 8 DJもVestax VCI-100も電源いらずのバスパワー動作可能、しかもここ1年間くらいトラブったことがない安心の組み合わせ。Acer に電源供給さえすれば良いから楽。

ターンテーブルの上にPCをおける

上の写真でACER Aspire Oneの置いてあるところに注目、置き場所がないからターンテーブルの上においてある。ブースの周りに持ち込み機材を置くスペースって意外とない、だから小型のネットブックが役に立つ。ACER Aspire Oneくらい小さいとターンテーブルの中心軸を避けてターンテーブルの上に置ける。

電源タップを増やしてもらって、机を広くしてもらえば解決するんだけど、どちらもお店にとってはコストだから仕方ないよね。快適にPCDJが出来るように皆で工夫していかないと。

acer Aspire one AOD260-N51B K UMPC10.1インチWSVGA Atom N455 Windows 7 Starter 32bit ブラック AOD260-N51B/K

VESTAX DJ MIDI CONTROLLER VCI-100

Related posts

Netbookでdjするために必要な3つの工夫

ここ最近のdj用機材はこんな感じ。

  • PC : Acer aspire one
  • Software : Native instruments Traktor pro
  • Audio Interface : Native instruments AUDIO 8 DJ
  • Controller : Vestax VCI-100

「荷物、これだけ?」とか「ネットブックでdj出来るんだ!」って驚かれる。確かにAspire OneのCPUはAtom N270 1.60 GHz、これで音楽やろうとは思えないスペック。こんな機材でも色んな工夫すればdjができるんです。ポイントは3つ。

  • アナライズは事前に
  • PCチューニングは必須
  • TRAKTORのチューニングも必須

アナライズは事前に

アナライズは曲を分析してテンポやビートを検出する作業。これを事前にやっておくのは一番大事。DJ中にアナライズが始まっちゃうと、必ず音飛びしちゃう。逆に言うと、アナライズさえ終えておけば音が飛ぶことなんてない!ただNetbookでのアナライズは時間がかかるから寝ている間にやるのがオススメ。200曲だと本当に一晩かかる。

PCチューニングは必須

PCチューニングは基本の基本。無線LAN、Bluetoothはデバイスマネージャーでオフ、アンチウイルスソフトなど常駐系のソフトウェアは停止、必要のないソフトウェアはインストールしない。

TRAKTORのチューニングも必須

Traktorの設定にも注意。何箇所かパソコンの負荷に大きく影響するパラメータがあるから、その設定は丁寧に。具体的には Audio SetupのAudio Latency、TransportのKey Lockなど。

この辺りに気を付けるだけでネットブックでも快適にdjできる。最近のnetbookはスペックが良くなってきてるから、ここまで神経質にならなくても良いんだろうな、新しいDJ用のPCが欲しい。

acer Aspire one AOD260-N51B K UMPC10.1インチWSVGA Atom N455 Windows 7 Starter 32bit ブラック AOD260-N51B/K

VESTAX DJ MIDI CONTROLLER VCI-100

Related posts

 

2012年5月
« 8月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  
カスタム検索

Things I have