12月 23, 2010
書評:未来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか
津田大介さんの最新本「来型サバイバル音楽論―USTREAM、twitterは何を変えたのか」を読んだ。
Twitter、Ustreamなどに関連した音楽的な出来事、iPODの影響、CDビジネスの栄枯、Myspaceなど2000年代の出来事がまとまっていて年表として便利。ミュージシャンのマネタイズの仕組み、ネットでの音楽著作権など津田さんが講演でよく話されている内容がまとまっているのもいい。
最も面白かったのは、牧村憲一さんが語る「レーベル」の話。レーベルという言葉を当たり前のように使ってきた自分はレーベルの起源なんて考えた事もなかった。また、細野晴臣さんのノン・スタンダード・レーベル、小山田圭吾さんのTRATTORIAなど年代事のレーベルについて時代背景を含めて語られていること面白い。
今の時代にミュージシャンがいかに生きるべきか論じられている、音楽に関係する人物は読むべき一冊。
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